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土曜日, 9月 19, 2009

2009年9月18日聖地チベット展プレス内覧会「チベット人は存在しない」

  • 「聖地チベット -ポタラ宮と天空の至宝-」展 - 上野の森美術館
  • 「聖地チベットーポタラ宮と天空の至宝」展に抗議する国際連盟
  • ラベル:

    火曜日, 7月 21, 2009

    テンドルさんから日本のチベット人と支援者へのメッセージ



    上野の森美術館館長・水野政一様宛の公開書簡

    前略


    現在巡回中の「聖地チベット—ポタラ宮と天空の至宝」展について、私は強い遺憾の念と抗議の意を公開書簡として記し、ここに表明します。「世界的に注目を集めているチベット文化を“総合的”に紹介する」と公表しているにも拘らず、実際の展覧会はチベットの文化や宗教を過去60年もの間意図的に破壊し続けている、中国政府の承認を得た、偏った“非・総合的”な内容となっています。こうした展覧会を上野の森美術館で開催することは、貴館とその協賛企業の尊厳を著しく損なうものと考えます。


    中国政府は世界中に広がるフリー・チベットの運動を妨げようと、チベットの真実をねつ造した本格的な広報活動を始めました。それは中国政府の政策文書にも明記されている事実です。貴館のような文化的組織との共催で、チベットの文化遺産を世界中に巡回させることにより、中国政府は“正当で善意あるチベット支配者”としてのイメージを作り上げようとしているのです。


    この展覧会がいかなる動機や意志によって創り上げられていようとも、このままの状態で「聖地チベット展」を開催することは、チベット人とその支援者の心情を深く傷つけるばかりでなく、複雑なチベット問題について貴館がいかに無知であるかを露呈することとなり、さらには中国政府の不当な政治的宣伝に全面協力した美術館として認識されることになります。


    チベット文化を敬う仏教国の組織として、次の点を展覧に取り込むか、さもなければ、このイベントの開催を速やかに取りやめていただけるようお願い致します。


    1.仏像を含む美術品の多くの出展元であり、何世紀にも渡り歴代のダライ・ラマの居城であったポタラ宮殿についての説明。
    2.現在のダライ・ラマ14世が1959年の中国軍の侵攻により亡命を余儀なくされた事実や他19世紀以降のチベットの近年の歴史についての説明。
    3.現在のチベットと中国の問題について。また、中国の支配下にあるチベットで現在も行われているチベット人に対する弾圧政策についての説明。


    今日でもチベット内のチベット人たちは彼らの人権が尊重されるよう、平和的な抗議活動を続けています。チベットの現状は悲惨を極め、去年のチベット全域に広がった抗議活動で数千人が拘束、拷問され、行方不明者も数えきれません。何名かは公平な裁判も受けられない状態で死刑の宣告を受けました。チベットを始め、中国に侵略された地域での人権侵害に対する国際社会の非難は後を絶つことなく、その声はますます高まりつつあります。


    いつの日かチベット人が自分の運命を自らの手で決定できるようになった暁に、チベット人やチベット支援者たちは晴れて「聖地チベットーポタラ宮と天空の至宝」に展示された至宝を見ることができるでしょう。その時まで、いかなる中国政府との共催も、チベット問題解決にとって有害無益なものだと私たちは強く信じます。


    貴館が私たちの提示した3点の要請を受け入れられることを期待し、早急なお返事をお待ちしています。


    敬具
    ソナム・ワンドゥー
    「聖地チベット-ポタラ宮と天空の至宝-」展に抗議する国際連盟 代表

    詳細:

  • 「聖地チベットーポタラ宮と天空の至宝」展に抗議する国際連盟
  • ラベル:

    日曜日, 5月 17, 2009

    DHARAMSALA (english version 2 - Chinese and Tibetan subtitles) Sean ULYSSES<

    FREEBETTI's Video : YouTube

    ラベル: